騰訊が作ったAIが共産党を批判

去年の8月のニュースですが、中国のIT大手、騰訊(テンセント)の作った人工知能(AI)プログラムが、“共産党批判”を繰り広げたことが分かり、騰訊はあわててAIのサービスを停止する騒ぎがあったそうです。


“このAIプログラムは騰訊のメッセージ機能「QQ」に登場。ユーザーが「共産党万歳」と書き込んだところ、AIは「かくも腐敗して無能な政治にあなたは『万歳』ができるのか」などと反論した。
また、習近平国家主席が唱えている「中国の夢」について、「あなた(AI)にとって中国の夢は何か」との問いには、「米国への移住」と答えたほか、共産党を「愛しているか?」と聞いたところ、AIは「愛してない」とも回答した。”

「共産党は無能」「中国の夢は米国への移住」正直なAIが反乱?


AIの回答が正直すぎて爆笑ものですね。
きっと高性能な思考機能と子供のようなピュアな視点を両方持っているので、中国社会の本音と建前の使い分けが理解できないのでしょう。

でもAIは学習能力もすごいでしょうから、使い続けていれば、すぐに「共産党万歳」とか「中国を愛している」とか言えるようになると思うんですけどね。

中国駐在、加油!



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