中国ロックとの出会い(脑浊)

Tomoはロックが好きで、自分もギターを弾きますし、ロックフェスにもよく行きます。
で、中国のロックってどんなんだろうと思って、昔調べてみたことがあるんですね。

そしたらまず出てくるのがこの人、「中国ロック界の父」崔健(cuijian)



・・・そこら辺にいるおじさんにしか見えないですよね(笑)

1989年に、北京で天安門事件が起こった頃、崔健は人気の絶頂にあり、代表曲である「一無所有」は学生たちの愛唱歌となったそうです。
崔健の音楽活動は危険と見なされ、共産党から許可が下りないために、天安門事件後も10年以上ライブは開けなかったという逸話があります。

ではその「一無所有」、聞いて頂きましょう。



これ、ロック・・・なんですかね?
見た目も、曲調も、民族音楽チックなメロディーも、なんかすべてイケてないですね・・・

でも中国のロックファンに聞くと、崔健は別格で尊敬されているんですよね。
音楽がどうこうというよりも彼の精神性・・・ということなんでしょうね。


で、Tomoは2001年に北京に留学していたことがあるんですが、北京にはどんなバンドがあるのかライブを見てみようと、ライブハウスに行ったんですね。
たしか朝陽区東三環路あたりのライブハウスだったと思うんですが、そこでカッコいいパンクロックバンドに出会ったんですね。

その名も「脑浊」(naozhuo, 英語名:brain failuer)
1997年結成。リーダーの肖容(xiaorong)は、中国パンク界黎明期からのパンクヒーローで、中国で初めてモヒカンにした男として有名です。

クラッシュから大きな影響を受けたサウンドと曲調なんですが、とにかくライブでのパフォーマンスが圧倒的にカッコよくて、一瞬にしてファンになってしまいました。
留学中に何度も彼らのライブに足を運びましたし、自分でアマチュアバンドを組んだりもしたんで、彼らと同じライブイベントに出たりもしました。

2014年に肖容が脱退して活動も停滞しているようで寂しい限りですが、この動画を見て少しでもそのカッコよさが伝わったらなと思います。




中国駐在、加油!



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