CEROのニューアルバム「Poly Life Multi Soul」

CEROのニューアルバム「Poly Life Multi Soul」、すごくイイです。




CEROはTomoが最近一番ハマってるバンドなんですが、
メロディラインが複雑で、歌もへなへなっとしててラップ調なんで一緒に歌いにくいです、正直。
だけどリズムが心地よくて、いつしかヘビロテになってるんですよね。




実は最初、なかなかこのニューアルバムを好きになれなかったんです。
前作の「Obscure Ride」があまりに良すぎたんで。
Summer Soulや、Orphansといった名曲がありましたから。

ブラックミュージックを下敷きにした前作から、ブラジル音楽やアフリカ音楽やJazzのエッセンスを加えた今作へとガラッと作風が変わってロック色も後退したんで、なかなか馴染めなかったというか。
前作のようなキラーチューンが無くて、とっかかりがつかめなかったのも理由かもしれません。

ですが、ラジオみたいにかけ流していると、自然とリズムに体が揺れて、いつの間にか好きになってました。
メロディラインに惹かれて曲を好きになることがほとんどなんですが、リズムから入るっていうのは新しい体験でした。


中国だとQQ音乐でダウンロードできるんで、一度聞いてみてくださいね。
WatersとかDouble Exposureあたりから聞いてみると入りやすいかもしれません。
休日の朝とかに流しっぱなしにしていると気持ちいいですよ~



CeroのPV入門編

Summer Soul
鉄板です!



Orphans
これも名曲。


この曲、「夫のちんぽが入らない」という小説の
“私たちが本当は血の繋がった兄妹で、間違いを起こさないように神様が細工したとしか思えないのです” という一文から、
“冴えないクラスメイトが逃避行のパートナー彼は無口なうえにオートバイを持っていたから” というストーリーを着想したそう。
高城の文才ってすごい!


街の報せ
このliveも秀逸です。



今回のアルバム「Poly Life Multi Soul」、Ceroの転換点になるアルバムかもしれません。
バンドに対する世間の注目が一番高まったところで、良い意味で期待を大きく裏切る作品を出してしまう潔さ。
例えばRadioheadのKid Aとか、MetalicaのBlack Albumのように、、、ちょっと例えが悪いか。

今までのファンの期待に応えるのじゃなく、次のステージに果敢に挑戦している姿が素晴らしい。

中国駐在、加油!



PUNPEEについてのコラムは、こちら

岡崎体育についてのコラムは、こちら

中国ロックとの出会い(脑浊)についてのコラムは、こちら



☞ メルマガ登録
こちらをクリック(登録フォームに進みます)

~中国の文化や中国でのモノづくり、組織でのコミュニケーション
 といったテーマで情報発信しています。
 登録解除は、配信メールの一番下の案内からいつでも行って頂けます。
 気軽に登録して読んでみてくださいね。~