落合陽一の考える日本再興戦略とは

落合陽一のYouTube動画、興味深いテーマのものがたくさんあるんですが、
落合陽一が日本再興戦略を語っている動画がとても面白かったのでご紹介します。



この動画の内容ですが、だいたいこんな感じの話でした。


2020年以降に5G通信(情報処理能力が100倍)に移行し、2次元から3次元の情報を伝えられるようになる。
日本の通信インフラは世界最高なので、この技術を活用するのに有利な環境にある。

日本のマクロ環境から見ると、
日本は高齢社会に移行するが、日本は島国なので、外から人口は流入せず減っていく。
そこで、減った人口をどうテクノロジーで置き換えるかが重要になる。
課題として、現場にテクノロジーを入れて行かないといけないし、そのための投資、そこからリターン得る仕組みが必要。


落合陽一は一例として、「生協をamazon化すればいい」と言います。
生協を例として挙げたように、日本にはたくさんの遊休資産があり、インフラが充実しています。

だがら、先ほどの高齢社会、人口減少の問題をテクノロジーで解決させても、雇用問題も起こらず、遊休資産が活用されて生産性が上がるというメリットが生まれるだけ。
肝心のテクノロジーを導入するための投資の問題は、上記の条件から海外投資家からしたらすごく良い投資対象なのでいける。




テクノロジーの変化を受け入れにくい、という感情的な問題に対処するには、
「ウォシュレットとお尻をおじさんに拭いてもらうのとどっちがいい?
 もちろんウォシュレットだよね。
 だったら、ロボットアームでオムツ変えるのと、人間とどっちがいい?」
といった分かりやすい例示を取り入れて時間をかけて説明し、段階的に導入していくことで解決可能と言います。(たとえ話がユニークですよね。)


高齢社会は日本が一番近くにいるので、日本が世界で最初に問題解決の必要に迫られる。
この問題を突破すれば、日本にとって最強の輸出戦略になる。

落合が語る未来は、あまりに今の生活からかけ離れているので、
この社会変革は本当に可能なのか?
という疑問を抱いてしまいます。

これについて落合は、日本人は革命は得意ではないが、改革・革新は得意。
このテクノロジーによる社会変革は、社会の転換ではなく、社会のアップデートであり更新である。
だから日本人が実行に移すのは可能、と結論づけます。


落合の話は、自分の想像できる限界の先の先をいっていて、話を聞いても実感が湧かないというのが正直な感想ですが、
「日本の未来は意外とポジティブ」
印象を持てました。

一度彼の動画を見てみてくださいね。

中国駐在、加油!



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